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1年振りの更新に

今年もあけましておめでとうございます。
すっかり廃墟になったこんな所を見てる物好きな方はもういませんでしょうね。

2017年は色々な事に挑戦してある意味楽しくも辛い年でもありました。
ネットの収入で生きていく方法を知人に学んだり、仮想通貨に手を出してみたり、10数年ぶりに据え置きゲーム機に手を出してみたりと・・

その中でも楽しかったのがやはり久々の据え置きゲーム機の購入。
勿論きっかけはかのドラクエ11なんですが、その後に世間で名作と言われているゲームを続々とプレイ。
それがまた楽しくて仕方なかったんです。

プレイしたゲームの紹介でも書き連ねておきます。


ドラクエ11(PS4) 総合B+
ストーリー B ゲーム性 B+ キャラクター B グラフィック B BGM B-

世間ではかなり評判は高かったですが、自分の中では普通の良作と感じたレベル。
シナリオも困ったら勇者の力()で誤魔化す稚拙部分が多く正直そこまで良いとは思えませんでした。
ただ古参のファンには評判が良く、世間の期待には応えた作品だったんだと思います。
クリアしてからが本番というのも中々好きな展開ではありました。
しかし古臭さはやはり拭いきれないうえに、広大なフィールドにモンスターが徘徊しているのはいいのですが
そこを全く活かせて無い感が強く、大きな箱庭をもっと使い潰してほしかった。
もう1つな部分もあるけど最後までプレイしようという決意は鈍らなかったので良作だったのでしょう。


オーディンスフィアユグドラシル (PS4) 総合 B
ストーリーB ゲーム性 A- キャラクター B グラフィック B BGM B

ネット上で評判が良く思わずプレイ。
最初は人形劇の様な舞台に惹かれて面白いかも?と思いました。
ですがアクションの部分が正直ワンパターンで先へ進む程だるくなり結局途中でギブアップ。
この世界観が好きな人には良ゲーなのかもしれない。

テイルズ・オブ・ベルセリア (PS4) 総合 判定不能

開始3時間ぐらい頑張ったのですが戦闘が面白く感じられず速攻売ってしまいました。
女性主人公が復讐のために立ち上がるという展開は好きだったのですが・・

ソフィーのアトリエ (PS4) 総合 B-
ストーリー B ゲーム性 B+ キャラクター A- グラフィック B- BGM B+

アトリエシリーズをプレイするのはセガサターン以来というとんでもない期間を空けての挑戦。
最初は楽しかったのですが、作業しながらとにかくイベントを探すゲーム性に結構すぐ飽きてしまった。
時計を進めて街中を見てイベントが起きてないか必死に探すループ作業をしてたら急激に冷めてしまった。

スーパーロボット大戦Ⅴ 総合 B
ストーリー C+ ゲーム性 B+ キャラクター B グラフィック B BGM B+

久々にスパロボがしたくなって評判のいいⅤをプレイ。
特に踏み込んでいう程の感想もなく1周やってすぐ飽きました。
ナデシコやクロスアンジュが結構優遇されているシナリオなのでその辺が好きならアリかもしれない。


うたわれるもの偽りの仮面 (PS4) 総合Aー
うたわれるもの 二人の白皇 (PS4) 総合A-
ストーリー A ゲーム性 B+ キャラクター A- グラフィック B- BGM B+

続きのゲームなので2本一緒に。

あくまでも旧作のうたわれるものプレイ済みという前提なら相当の名作。
ゲーム性はマス移動式のありふれたSRPGだけどシナリオが本当に気合入っている。
アニメとはなんだったのか?と思える程の安定感のある面白さで最後まで一気にプレイしたくなる。
旧うたわれをプレイ済みの方でこれをプレイしないのは勿体ないと言わざるを得ない。

イース8 (PS4) 総合 A
ストーリー B+ ゲーム性 A キャラクター A- グラフィック B BGM A+

間違いなくPS4の和ゲーの中ではNO1の傑作と言い切れるゲームだと思う。
イースシリーズ未経験者でも全く問題無く溶け込める作りに、PS4に移植された事によって
ほぼ存在しないと言える程のロード時間の短縮も素晴らしい。
無人島によるプチ街づくり要素+島探索なんてワクワクするしかない。
今作はダブル主人公を導入していて、お馴染みのアドル+ダーナというヒロインでプレイするのですが
このダーナちゃんがまた進めれば進める程かわいい。村の住人も全員かわいい。もうかわいい。
アクションRPGとしての完成系を見せつけられた気がします。
BGMも最初に町から出た瞬間に凄いレベルの曲を流して来て、全ての曲に手抜きを感じられないというか全部気合入ってる。
PS4和ゲーでおすすめを聞かれたら間違いなくイース8を迷わずお勧めします。


ペルソナ5 (PS4) 総合A-
ストーリー B+ ゲーム性 A- キャラクター A グラフィック B BGM B+

ペルソナはアニメで4を見たぐらいしか知らなかったのですが、やたらペルソナ5推しが多いのでプレイ。
とにかく意識して作られたシャレオツな動きや背景、戦闘などがカッコイイ。
主人公の約1年にわたる行動をプレイヤーによって選ばせる形式で、それによって彼女を一杯作れたりしちゃいます。
戦闘も敵のバランスが良く、油断すると雑魚的にもアッサリやられたりする緊張感もGOOD。
ただダンジョンが悠長で「まだ続くの・・?」と思う程だるくなる時もありました。
キャラクターは微妙なグラフィックで作られている割にはとても味のあるキャラばかりで魅力的。
シナリオはやはり後半へ行くほど少し雑じゃねと感じてしまう部分もありましたがゲームが面白いので気にならず。
BGMは自分の好きなジャンルでは無いけど相当なハイレベルだったと思います。
総合して100時間近く遊べたし、間違いなくドラクエよりは楽しかったし神ゲーに近いエリアにいるゲームじゃないでしょうか。

龍が如く零 総合 B++
ストーリー B+ ゲーム性 A- キャラクター B++ グラフィック B+ BGM B+

PS2の初代龍が如く以来のプレイ。
桐生さんは相変わらず見ているだけで面白く、キャラも立っていて良かった。
サイドストーリーのシノギ経営やキャバクラ運営も作り込まれていて楽しい。
やり込むとキリがないけどこれストーリーだけ追ってたらマジで一瞬で終わるゲームだよねって感じもした。
サイドストーリーを全部やりつくす前提での評価は高いゲームですね。



ゼノブレイド2 (ニンテンドースイッチ) 総合 A-
ストーリー B+ ゲーム性 A+ キャラクター B+ グラフィック B BGM A-

ゼノブレイドシリーズは1を少し触っただけで実質ほぼ初プレイ。
世界観には違和感なく溶け込めて、前評判では複雑で解り難いと言われていた戦闘システムもすぐに慣れる事が出来た。
圧巻なのはとにかくゲームとしてのボリューム。
100時間以上プレイ出来たゲームは何十年振りだろうと思いかえすほど。
やりこんで全てを埋めるには最低200時間は必要なのではないだろうか?
それぐらいやりごたえのあった名作。
問題点としてはとにかく1戦闘が長く、爽快感には少し欠ける事やシナリオがちょっと稚拙というか子供向けっぽい。
ヒロインもテンプレすぎる理想的な性格すぎてちょっと逆につまらない。
ただサブヒロインであるニアはとにかくかわいい。もうかわいいからかわいい。超かわいい。好き。
ホムラ捨ててニア選んでいいなら迷いなく捨てる。
BGMも飛び抜けた曲は無い物の気合を感じる水準でとても好感が持てますね。
問題点としてはバグが多く進行不可能な物に結構遭遇してしまうのと、スイッチ本体の問題から来るフリーズ。
オートセーブがゲーム内でのガチャのリセット不可の為にしか実装されていないので、フリーズを喰らうとヤバいぐらい戻される時が・・
セーブはこまめにね。。


ギブアップ軍

ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド

とにかく合わない。世間では神神言われててすっごい評判だけど全く楽しめなかった。
チュートリアルが終わってもフィールドにまともなBGMが無い時点で音楽を重要視してる自分にはもう無理。
ただとんでもなく作り込まれていてどんなプレイも出来るという触れ込みなので、自分でやる事を考えられて
色々楽しめる人には神ゲーなのでしょう。自分はもうこのシリーズには二度と手を出しません。

スーパーボンバーマンR

ツイッターで近年昔大好きだったボンバーマンが盛り上がっているという事で久々にプレイしたくなり購入。
ギンギンでかなりのレベルのプレイヤーの中で楽しめはしたのですが、とにかく操作感がひどすぎる。
勿論何十時間と練習すれば段々思う様には動けてくるのですが、細かい不満点が多すぎてやり込む気になれず。
糞みたいな見えない残り火に、吐き気がするほどクソみたいなコーナリング等不満を挙げるとキリが無し。
ただ現在でもやり込んでいるシェイクさんや誤爆さんあぷさんはいぬさんのような神プレイヤーとの試合には一見の価値あり。
気持ち悪いと思える程の動きを見せてくれます。
ただ蹴りの誘爆ありってBOより何倍も難しいよねこれ・・。正直生存時間ギンギンで10秒ぐらいしかねーお・・

スターオーシャン4

レジェンドのナンバリングタイトルが格安で配信開始したのでプレイするも残念ながらksg。
5も相当なクソだったらしいが、4はこれでもまだマシだとか・・。
トライエースはもう死んだんだ・・


今話題のモンハンはやっぱりもっさり感が拭えずβで離脱。3D酔いは大分克服したんで楽しみにしてたんですけどね・・
いたストもテンポ悪すぎなうえに手抜き感を感じたのでβのみ。


長々と語りましたが、やっぱPS4は神ハードだなって。
逆にスイッチはジョイコンにまともな十字キーつけてないしクソスリープかますしフリーズするしで不満多い。
というかクソハードやろこれ。ソフトの質はいいかもしれないけどハードは現状クソオブザクソと言い切れる出来。
よくSONYと任天堂のファン層対立が見られますが、その気持ちは少し解りました。
僕は完全にSONY派に・・。












後半は2017年のスロット台の評価を。

1位
G1優駿倶楽部

ベースが高く一撃の出玉性は相当しょっぱい台で割も辛い。
これだけ見るとクソ台っぽいですが、何故か死ぬほど相性の良い台で2017年NO1の時給を叩いてくれました。
その数字は脅威の6720円。しかもそれで100時間近い稼働量をキープ。
収支面だけではなく大好きな競馬とそこそこバランスの良い周期テーブルに馬によって性能が変わるという楽しいシステム。
設定6を打って6万負けてもそこまで不満に思わなかった台です。

2位
押忍番長3

恐らく2017年ユーザーにもホールにも一番高く評価された台では無いでしょうか。
この渋々な時代になっても6の割は119%を誇り、設定6はキッチリ出る。
そして大人気番長シリーズの系譜を受け継いだ演出をしっかり搭載。
コイン持ちもそこそこいいのに一発もあるバランスの良さには舌を巻きました。
しかし打ち込めば打ち込む程設定が低いと地獄そのものだと解って来てからは稼働はやはり絆などには及ばず。
ですが検定的にはこの台が今後のホールの要となるのは間違いなく外せない機種というのは確定していますね。
ただ対決でベルとか引けないよね。あとフリーズ恩恵しょっぱすぎる。

3位
グレートキングハナハナ

ハナハナシリーズなんてジャグラーと一緒で大体スペックもゲーム性も一緒。
だけどグレートキングは台枠の作り方やBGMスペック等々新基準検定になっても絶対に落とさない様に丁寧に作られた一品。
語る事は少ないけれど、ハナハナとしての王道を崩さずに出来上がった良台。

4位
輪るピングドラム

北斗転生のような玉システムをリンゴに代えて作られたAT機。
メーカーは珍しく北電子。
どこからでもやれる感があり、STっぽい部分も搭載されていて自分のヒキ次第という感がとても良い。


5位
エウレカセブンAO

面白さはそこまでとは思わないんですが、新基準の台なのに凄い夢は見れる台。


クソ台

シンデレラブレイド3

絶対無理ゲー感のあるCZに爆発する気のしないクソスペック。
2もきつかったけど3は更にも増してクソ。

シュタインズゲート

原作ファンを皆殺しにしたクソ台。

北斗新伝説創造

懲りずに導入したホールを壊滅させた罪深いクソ台。
いい加減サミーは今後の付き合いがあるとはいえもうボックス買いはしちゃだめでしょ。

そらのおとしもの

糞台メーカーと言われているダクセルですが、自分は結構好きだったんです。
だけどそらおとお前だけは絶対許さん。

アクエリオンEVOL

2日目から客をぶっ飛ばしたクソ台。
糞ハマリの後に待つものは50枚のメダル。

サクラ大戦4 熱き血潮に

とにかく色々クソ。
BGMが聞けること以外なんも良さが無かった。

攻殻機動隊2nd

初代を汚すクソ。

モンキーターン3

新システムっぽいマスにより子役の期待度が変わると。うクソシステムを搭載。
AT中もやれる気のしない特化がウリでなめてる。




最後が適当になりました。
ランス10が出るまでしばらく静かにしてますね・・



by guruguruguru777 | 2018-01-29 02:13 | 色々 | Comments(0)
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